専門的診療・漢方診療
専門的診療
職場のメンタルヘルス
職場のメンタルヘルスには休職やリハビリ出勤、段階的な復職における会社との環境調節、
産業医や保健スタッフとの連携などの問題があります。お気軽にご相談ください。
月経前症候群(PMS)、更年期診療
生理前や更年期、妊娠中や出産前後には上記のような特徴的な心身の不調が見られることがしばしばあります。こうした不調には女性ホルモンが関与しているといわれています。
適切な処方、特に漢方薬はこうした女性特有の不調に有効である場合があります。
思春期診療
多感な思春期には特有のストレスや問題があります。思わぬ心の病気が隠れている場合もあります。
お気軽にご相談ください。
漢方診療
漢方薬は自然な治癒力、免疫力を改善する作用があり、代替医療として注目されています。
漢方薬はじっくり効果を発揮し、体質を改善する薬です。
副作用が少ないのも特徴です。
漢方薬とは?
冷え性、むくみ、虚弱体質、風邪をひきやすい、水太りなど人間には様々な体質があります。
漢方薬は体のバランスを整え、じっくりと体質を改善する薬です。
西洋薬との違い
漢方薬は長期間にわたって、少しづつ体質を改善する薬です。
飲んですぐには効果を実感しにくいですが、副作用もすくなく、長期的な効果を発揮します。
冷え性、むくみ、更年期のほてりやいらいら、高齢者の風邪に対しては特に効果を発揮します。
心療内科と漢方薬
うつ病や躁うつ病などの症状が激しいときは、漢方薬だけではあまり有効ではありません。
抗うつ薬や抗不安薬が治療の中心となり、漢方薬は補助的な使用が中心となります。
慢性的ないらいらや動悸、異物感、高齢者の頭痛には漢方薬が有効な場合が多いです。
成年後見制度
認知症や統合失調症などの疾患により、判断能力が不十分になってしまった方々は、不動産や預貯金などの財産を自分ひとりで管理することが難しい場合があります。
また自分に不利益な契約を結んでしまったり、悪徳商法や振り込め詐欺などの被害にあうこともあります。
判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。
成年後見制度では、専門医による鑑定により、家庭裁判所が後見人や保佐人を選任します。
後見人や保佐人が選任されると、同意がない場合、ご本人がなされた取引でも後から取り消すことができます。
後見人や保佐人の選任には、医師による鑑定が必要となります。
成年後見制度の導入をご希望のかたはご相談ください。
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