心療内科・精神科なら東大宮メンタルクリニック|強迫性障害ページ|埼玉県さいたま市 大宮 宮原 川越 上尾 浦和 久喜 岩槻 桶川からの来院も便利です
診療内容当院で診療内容・診療体制
強迫性障害
強迫性障害は、強迫観念と強迫行為の二つの症状が見られる病気です。
強迫観念は非合理な考え(落ちている針が刺さってしまい病気にかかるのではないか、自分の手が汚れているのではないかなど、戸締りをし忘れたのではないか)が自分の意思に反して何度も頭に浮かぶ症状です。
強迫行為は強迫観念にとらわれて、特定の行為(手を何度も洗う、ガス栓や鍵を何度も確認する、道端に針が落ちていないかを繰り返し調べるなど)をいつまでも繰り返す症状です。
強迫性障害の治療
強迫性障害は初期の段階で適切な治療を受けることが大切です。
SSRIという抗うつ薬や、少量の抗不安薬、抗精神病薬による薬物療法が有効であり、上記の症状を改善できます。
また特定の強迫観念から強迫行為にいたる自分の認知パターンに気づき、行動の変化を促す認知行動療法もしばしば有効です。
これらの症状にお心当たりがあればお気軽にご相談ください。
【強迫性障害ページ】埼玉県さいたま市の心療内科・精神科なら東大宮メンタルクリニック。当院は東京大学医学部附属病院の連携医療機関です。蓮田 見沼 白岡 土呂 伊那 大宮 宮原 川越 上尾 浦和 久喜 岩槻 桶川からの来院もとても便利です。うつ病・パニック障害・パニック障害・認知症・統合失調症・発達障害・ADHD・自閉症スペクトラム障害(アスペルガー障害)・睡眠障害・不眠症・強迫性障害など様々なこころの問題をひとりひとりの患者さんに合わせて診療しています。
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