カウンセリング
カウンセリングセンターでは、臨床心理士によるカウンセリング、各種心理検査を行っております。
患者様の様々なお悩みや問題等をお聞きし、少しでも不安な気持ちを軽減し、心の安心を取り戻せるよう解決の糸口を一緒に見つけていきます。
まずはお気軽にお問合せください。
専用電話 | 080-7883-1432080-7883-1432 (カウンセリングは携帯が専用電話になります) |
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診療日 | 毎週月曜~土曜日 (日曜・祝日はお休みです) |
受付時間 | 10~13時/14時~17時 |
料金 | カウンセリング30分 4,400円 カウンセリング50分 6,600円 (その他、各種心理検査等も行っておりますが、心理検査の内容や料金等についてはお電話又は受付、スタッフまでお問い合わせ頂く形をとっております) |
住所 | 〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮4-7-3 アンニールレジデンスイーストオオミヤ2階 地図を表示 |
カウンセリング
職場や学校など社会生活の場において、どうも自分は人とのコミュニケーションがうまくいかない、なじめないといった悩みは多くの人が抱えているものです。
幼少期や思春期から引き続く親子関係の悩み、夫婦関係や子供との関係など家族の中での悩みを抱いている方もたくさんいらっしゃいます
カウンセラーはしばしば登山のガイドさんに例えられます。
まずカウンセラーは他人に相談しにくい悩みや現在困っていること・つらいと感じた場面などをゆっくりうかがい、傾聴することで安心感をもたらします。
さらにカウンセリングを継続することで、ご自分の考え方のクセや傾向、そして家族や他の人に対する振る舞いのパターンに気づかれ、悩みや問題の解決の糸口が見つかることがしばしばあります。どうぞお気軽にご相談ください。
認知行動療法
パニック障害・強迫性障害・ある種のうつ病などに対してはカウンセリングのうち、認知行動療法が有効な場合があります。
認知行動療法とはその名の通り、特定の場面に対する自分の認知パターンに気づき、行動の変化を促す治療法です。
例えば電車の中でパニック発作を起こす方に対し、パニック発作が起きるパターンや発作への不安と向かいあい、認知を促すことで徐々に電車に乗ることに慣れていくように行動の変化を促していきます。また責任感が強すぎることで自分を責めてしまう傾向が強すぎるうつ病の方のケースでは、実は人に助けを求めることで他人からの評価が下がるのではないかという不安から来ていた、と認知することで、人に悩みを相談できるように行動が変容しました。このように認知行動療法はある程度継続した期間のカウンセリングにより、認知と行動の変化を促す治療法です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
各種心理検査
自分ではわからない性格傾向が知りたい。
自分は発達障害ではないか?
子供が学校になじめないのは性格だけでなく心理的な問題があるのではないか?
こうした悩みは診療の場面でしばしばうかがう事があります。
心理テストはこうした疑問の一助や参考になることがあります。
当院では様々な心理テストを施行しております。
またカウンセリングや認知行動療法の中でも各種心理検査が有用である場合があります。カウンセリング、認知行動療法は自費扱いで、予約制で、一枠30分・4400円 50分・6600円になります。またカウンセラーが時間を確保する関係上、キャンセルの際はキャンセル料を頂く可能性があります。心理検査は検査により価格が異なります。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
※発達障害の心理検査を受ける前に医師の診察が必要となります。
キャンセルについて
カウンセリングの当日キャンセルの場合、キャンセル料が発生いたします。当日ご連絡をしてもキャンセル料(全額)が発生いたしますので、キャンセルされる場合は前日までに必ずご連絡ください。
注意事項について
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●ご予約の変更、キャンセルのお電話はカウンセリング専用の携帯電話
080-7883-1432080-7883-1432までご連絡ください。 -
●お電話の受付時間は、月曜~土曜の10時~13時、14時~17時までとなります。
13時~14時はお昼時間になり、お電話での対応はできません。
日曜・祝日その他心理士の先生のお休みの日はお電話の受付もお休みになりますのでキャンセル・変更の際はご注意ください。 -
●3階クリニックの診察を受けている患者様で診察の変更がございましたら、
大変お手数ですが3階クリニック048-662-7210048-662-7210までご連絡ください。
発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー障害)の診断には各種心理検査が有用であることが多いです。
治療としては少量の抗不安薬や抗精神病薬が過度のこだわりや衝動性を抑えることに有効です。
また認知や行動パターンの学習、変容が対人コミュニケーション能力の改善に役立つことからカウンセリングが有効である場合があります。
最近成人の注意欠陥・多動障害に対し新薬が承認され、治療効果が注目されています。
どうぞお気軽にご相談ください。
発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー障害)については発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー障害・ADHD)ページへ
※発達障害の心理検査を受ける前に医師の診察が必要となります。
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